アフィリエイトショップ：ショップ型サイトとは？
アフィリエイトショップ：
ショップ型サイトと言っても、大きく２つのタイプに分かれます。
「色々揃うショッピングモール型」と、
「ジャンルを特定した専門ショップ型」です。
さて、
どっちが良いでしょう？
「色々揃うショッピングモール型」は商品が多く、情報量も豊富だし、数打ちゃ当たる的にSEOにも効果的で、情報が多い分リピート率も高くなるでしょう。
しかし、
それだけの、プロの商用サイトに引けをとらない程度のサイトを構築できなければ、しょぼいとビジターに一蹴されてしまう可能性が高いです。
そうなると、時間も手間も技術も必要になります。
そして、
「ジャンルを特定した専門ショップ型」の場合は、ユーザーの取捨選択がはっきりできています。
というのは、
ユニークユーザー(初訪問者)というのは、一般的に、数秒でパッとサイトを閲覧したら去ってしまうので、パッと見が分からないサイトよりかは、一目で主旨の分かるサイトの方が、よくも見ずに立ち去られるというキケンを避けられます。
また、
１つの専門性を追求したサイトである為、滞在時間、リピート率も高まり、成約率が上がります。
更に、
関連したキーワードが集中している為、検索エンジンにも効果的ですし、余計な情報が無くフットワークも軽い為、メンテナンス修正が楽です。
そして何よりも、
季節やブームに特化したサイトを作ることで、集客率や成果率は飛躍的に上がります。
確かに「色々揃うショッピングモール型」は普遍的な分、受け幅が広く、万人に対応できますが、普通に対応できればできるほど、競争率が高まります。
おそらくは、その商品の１つを検索に掛けたとして、何十万、何百万というヒット件数の闇に埋もれるに間違いはありません。
大手(企業やプロ)のサイトにはかないません。。。。
。。。じゃあ、素人でも対抗するには？
何十万、何百万というヒット件数の闇に埋もれない為には？
そうなると、
「ジャンルを特定した専門ショップ型」の方が有効ではないでしょうか？
しかし、難しいのは、何を専門とするか？ です。
■メジャーな商品の専門サイト
＝検索ヒット数は多いが、検索上位表示は難しい＝訪問者が少ない＝購買率が低い
■マイナーな商品の専門サイト
＝検索上位表示されやすいが、検索ヒット数が少ない＝訪問者が少ない＝購買率が低い
という「ジレンマ」に陥ります。。。。
また、
メジャーな商品だと、認知度が高いので詳しく説明する必要なくリードできるけど、マイナーな商品だと、購入意欲を高める為にうまーく導いてあげないといけません。
というテクニックも必要となってきます。
いずれにしても、キビシぃ状況にはなりますが、統計的にも「ショッピングモール型」よりかは「専門ショップ型」の方が利益が出やすいようです。
あとは、「ジレンマ」のバランスと、売りやすい商材か？ 利益率は良いか？ 等のバランスを考えてショップを作ってみてみてくださいー。＾＾
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